バナナはとってもデリケート
南国生まれのバナナは温度とても敏感です。
熱帯・亜熱帯性の果実であるバナナは寒さに弱く、冷蔵庫などの低温で長時間保存すると低温障害をおこして皮が黒くなってしまうことがよくあります。
「バナナが風邪を引いてしまう」のです。
また、
直射日光も苦手。バナナの葉は南国の強い日差しからバナナの実を守っているのでとても大きいのです。
直射日光のあたらない風通しのよい場所で、常温で保存しましょう。
暑い時期は25℃以上になると傷みやすくなります。なるべく早めに食べましょう。 逆に寒い時期には13℃以下になると熟成が止まってしまいます。居間など、人の出入りがある比較的暖かい場所で保存しましょう。
暑い時期・寒い時期にバナナを美味しく保存する方法はこちらです。
重さで痛んでしまいます。
バナナは自分の重さで接触面から痛んでしまうことがあります。特に、熟成が進んでくると、皮がやわらかくなって置いている面が黒くなってそこから傷みはじめてしまうのです。
バナナハンガーやバナナスタンドなどで吊るして置くのが一番よい保存方法です。
しかし、吊るす場所がないところでは、丸いカーブの部分を上にして接触面ができるだけ無いように置きましょう。
バナナハンガーのほかに1本を保存するタイプのグッズもあります。
出かけた先でエネルギー補給したい場合、傷やつぶれを防ぎ、良い状態を保つすぐれものグッズです。
オフィスバナナを会社でスタートされる場合、いっしょにバナナスタンドを置いてみませんか?
かっこよくバナナをディスプレイしてバナナ習慣を早く定着される良い方法だと思います。
バナナあれこれ
□バナナを輪切りにして料理に使うときにオススメなのがレモンです。実に直接振り掛けると色止めになります。お酢でもOK。
□バナナはカロリーがありそう!と思われがちですが一般的なバナナ1本(100g)あたりのカロリーは86kcal(五訂増補成分表による)と、とっても低カロリー。栄養豊富なのでダイエット中のかたにもっともオススメする果物です。
□不眠気味な方にお休み前のバナナ。過剰な興奮や不快感を鎮めてくれるセロトニン。バナナにはセロトニンと、その材料となる必須アミノ酸のトリプトファン、そしてその生成を助けるビタミンB6までが豊富に含まれているほか、こころを安定させてくれるマグネシウムもたっぷりです。睡眠前にバナナ一口でリラックス。きっと心地よい眠りが待っているはずです。
□スポーツする方にもバナナパワー!運動で消費される糖分を補う役目もバナナなら速効チャージです。運動部の学生さんがいるご家庭にバナナ習慣を家族に取り入れてみてください。朝ごはんにバナナを追加することで、エネルギーに違いがでます!
オフィスバナナは、会社だけでなくご家庭でも家族の健康をサポートします!
忙しいパパママに代わってみんなの健康管理。定期的にお届けされるオフィスバナナでバナナ習慣を取り入れてみてください。